せっかく司法書士に相談するなら、少しでも効率よく・実のある時間にしたい。
そんなお気持ちをお持ちの方に向けて、この記事では浦安市で相続のご相談をされる方向けに、相談時間を“無駄にしない”ためのちょっとした準備や、当日の相談をスムーズに進めるためのポイントを、地元の司法書士の目線からご紹介します。
司法書士との相続相談って、どんなことを話すの?
相続相談といっても、「何を聞かれるの?」「全部説明できないとダメ?」と不安になる方は少なくありません。
初回相談では「亡くなられた方のご状況」「ご家族・相続人の構成」「財産の種類と概略」などをお伺いし、全体像を把握した上で必要な手続きの流れを整理していきます。
もちろん、すべての情報が揃っていなくても問題ありません。司法書士が丁寧にヒアリングしながら一緒に整理していきますので、わかる範囲でお話しいただければ大丈夫です。
“ムダにしない”ために、相談前にざっくり確認しておくと良いこと
司法書士との相続相談をより実りあるものにするためには、事前に「話の土台」をある程度整理しておくのが効果的です。
もちろん、すべてを完璧に準備する必要はありません。でも、次のようなことを少し意識しておくだけで、相談時間をぐっと有効に活用できます。
被相続人の情報
- 氏名(ふりがな)
- 生年月日
- ご相続開始日
- 最後のご住所
- 本籍地
- ご職業
- 国籍(外国籍の場合)
相続人の情報(可能な範囲で)
- 氏名
- ご続柄
- 生年月日
- ご住所
- 本籍地
不動産の情報
- 土地:所在・地番
- 建物:所在・家屋番号
- 現在のご利用状況(自宅・空き家・貸している等)
金融・保険・証券等の財産
- 金融機関名・支店名
- 保険会社・契約内容
- 証券会社・取扱店(証券・投資信託)
遺言書の有無
- ある/ない/不明
- 種類(公正証書、自筆証書(法務局保管)、自筆証書(法務局保管以外)、その他)
ご希望・懸念・不安点など
- ご相続人に認知症・判断能力に不安がある方がいるか
- ご相続人で連絡がつかない方がいるか
- 遺産分割で揉めそうな懸念があるか
これらの情報は、書類として用意しておく必要はありません。
ざっくりとメモをしておく、頭の中で整理しておく——それだけでも、相談時間の密度は格段に上がります。
当事務所では、こうした準備をお手伝いする「相談前チェックリスト」もご用意しています。
印刷してご記入いただいたり、ご家族と共有する資料としてもご活用いただけます。
ご相談当日の持ち物(可能であればご持参ください)
- 課税明細書(通常は、固定資産税納税通知書と一緒にあります)
- 不動産の権利証
- 名寄帳(あれば)
- お亡くなりになった方・ご相続人様の戸籍謄本(あれば)
- お亡くなりになった方の住民票の除票
- 預金通帳・キャッシュカード
- 有価証券資料
- ご相談者様の身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証など)
- お認印
「こんなこと聞いてもいいのかな?」という気持ち、大歓迎です
「こんなこと聞いていいのかな?」「うちのケースはちょっと特殊かも…」
そんなふうに感じて、相談をためらってしまう方も少なくありません。
でも、相続はご家庭ごとに全く事情が異なるものです。
むしろ「よくわからない」「整理できていない」と感じている方こそ、まず一度ご相談いただくことをおすすめします。
法律の知識だけでなく、実際の手続きの流れやご家族のご事情も踏まえて、無理のない方法をご提案しています。
まずは“道筋”を確認するために、ご相談を
ご相続の相談を受ける中でよく聞く言葉は、「何からはじめればいいのか全然分からなかった」という言葉です。
当事務所では、ご相続人様の状況や財産内容を整理した上で、「今なにをすべきか」「どこから手をつけるべきか」を明確にしながら、一緒に進めてまいります。
そして、ご相談にいらっしゃった方から一番多くいただく言葉は、「今日お話を聞けてこれからの道筋が見えて安心した」というお言葉です。
まずは是非、一度ご相談ください。
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